BiGG人材育成サービスのご紹介
企業経営は今まさに激変の時代にあります。国内経済市況が底をうち、企業業績には確かな回復の兆しが見え始めている一方で、相変わらずの業績悪化に四苦八苦している企業があります。従来からいわれてきた「勝ち組・負け組」という概念は、これまでのような企業に対するイメージから、業績数値で明確に語られるようになってきました。
このような格差はなぜ生まれたのでしょうか。一つには人材マネジメントの違いがあげられます。従来型の企業は、大量採用、縦割り組織の中で純粋培養されてきた会社社員(俗にいうサラリーマン)が横並びで業務にまい進しており、時代の変化に柔軟に対応することが出来なくなっています。グローバルエコノミーの加速にのって変革を成し遂げた企業は、一様にコンピテンシーに基づく人材マネジメントモデルへと移行し始めています。
<サラリーマンからプロフェッショナルへ>
自分の能力による組織への貢献が求められ、それによって評価される。社内外で通用する客観的な評価基準のもと、自分のやるべきことが明確になり、自己育成へのモチベーションも高まる。
<上司から顧客へ>
社内論理が優先されたり、上司の判断に甘えることはできない。それを行った場合に顧客はどのように評価するか、企業の価値を感じてもらえるかを最優先で考えることが重要である。
<現状踏襲から変革へ>
今の業務パターンを否定し、変化を自ら仕掛ける。自分の選択と判断で具体的な行動を起こしていける。変化することを恐れない。
<技術の提供から価値の提供へ>
単に技術を提供して終わりではなく、顧客がそれによってどれだけ付加価値を感じてもらえたかで評価する。それには顧客ニーズを真剣に把握し、そのためのソリューションを捉える考え方が必要になる。
<職能主義から成果主義へ>
成果主義とは組織のビジョンやコアバリューに照らし合わせた行動による成果を評価するものである。階段式に年を重ねることでの評価はもはやあり得ない。
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BiGG人材育成が目指すもの
「新規事業としてライフサイエンス事業を立ち上げたが社員スキルがあがらない...」、「管理職として最低限の知識はつけておきたい」、「新入社員をトレーニングしたい」など、各企業の状況に応じたオーダーメイドのバイオインフォマティクスカリキュラムを設計、提供いたします。
各企業が新たにバイオインフォマティクス事業を推進される際に必要不可欠となる優秀な人材の育成をバックアップすることで、顧客企業様の事業構造トランジッションの速度を下げることなく、新たな価値創造の実現をサポートいたします。

| 企業の主な課題 |
- 新規事業としてライフサイエンス事業に進出したいが、適切な人材の育成・雇用が不安
- 急速にバイオインフォマティクス事業を拡大してきたが、深い理解が不足しており顧客企業への提案力が低い。
- そもそもバイオインフォマティクス業界への参入について今後どのような事業が求められていくのか市場が見渡せない。
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BiGG人材育成サービス
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必要な人材スペックの把握と採用
・人材紹介/派遣
BIGG受講者の紹介や人材派遣を行っております。詳しくはBiGG人材育成事務局までお問い合わせ下さい。
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人材のパフォーマンスを最大限に引き出すための人材育成
・キャリアマネジメント・トレーニング
お客さまの現状分析からキャリアマネジメント・トレーニングについてご相談に応じます。
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パフォーマンス評価や報酬、職場環境の整備
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トレーニングコース例
具体的な実施にあたり、各企業様の現在のスキルセットやニーズなどを勘案して、プログラムやスケジュールを決定していくことになりますが、以下のような例がモデルプランとして考えられます。
@新入社員研修 |
A社内スペシャリスト育成 |
B管理職研修 |
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BiGG カリキュラム
初級講座
基礎的な知識の理解により、今後学習を進める基本を身に着けることを目標とします。一部実習も含まれます
1.分子生物学:
分子生物学の基礎となる細胞ならびに細胞内での生体分子(DNA, タンパク質)に関する基本的な知識を学習します。
2.分子生物実験技術:
分子生物学の実習において利用されている基本的な実験技術とバイオテクノロジー(遺伝子工学)技術について解説します。
3.公共データベース(PC実習):
公共の研究機関が提供しているデータベースサイトの中で、基本的かつ利用頻度の高いサイトについて、サイトの利用法と搭載データについて概説します。
4.生物統計学:
統計解析の基礎およびバイオで使われる統計手法について学びます。
中級講座
業務を遂行するにあたり必要とされる基本的な知識と技術を身につけることを目標とします。実習を中心とした講座です。
1. 遺伝子配列解析:
DNA配列、アミノ酸配列を比較をとおして生物の進化過程を推測する。
2. 遺伝子機能推定<遺伝子機能に関する情報の付与および抽出>:
ウエブで公開されているツールを用いて遺伝子の機能推定を行う手法について実習を交えて学習します。
3. 遺伝子発見テクニック:
アノテーションストラテジーの構築から結果の解釈までに必要な知識の学習を行います。
4. 発現プロファイル解析:
発現プロファイル解析ツールを使っての実習と必要な基礎知識の習得を目指します。
5. 多型解析(SNP):
多型解析に必要な検索データベースの選択、検索、予測ツールの選択と解析結果の解釈に必要な知識の習得を目指します。
6. プロテオーム解析・タンパク質相互間解析:
プロテオーム解析ツールを使っての実習と解析結果の解釈に必要な知識の習得を目指します。
上級講座
業務を遂行するにあたり必要とされる高度な知識と技術を身につけることを目標とします。
1. バイオインフォマティクスと分子進化
DNAやタンパク質の進化、あるいは時間的変化を個体と集団の両面から述べる。
2. データーベース高度検索
生命情報学研究に必要なデータベース検索についての概要をアノテーションを通して紹介する。
3. 比較ゲノム解析
複数のゲノム比較を行うことによりゲノムの進化的側面や生物種間の差異を遺伝子レベルで解析する。
4. 配列比較に基づくゲノム配列アノテーション
バイオインフォマティクス分野に関わるデータは極めて多様化しており、効率の良いアノテーションを行うことが望まれる。アノテーション作業の実際について概説する。
5. 生物情報資源の相互運用性
生命現象を理解するためには、これらの多様なデータを統合的に利用する情報環境が必須です。そこで多様なデータベースとデータ解析技術を学びます。
6. 生物学における情報理論の応用
情報理論の基礎となる情報がどのように定式化され理解できるかを把握する。
7. タンパク質の立体構造予測
コンピューターによるタンパク質構造予測を踏まえて質構造予測を理解する。
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導入事例
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 様
中堅社員に対してBiGGトレーニングを実施、
社内のコミュニケーションレベルが向上!
日立ソフトはソフトウェア開発とシステム構築分野において長年にわたって実績を積み重ねてきました。1983年にはそれまで蓄積してきた技術を活かし、バイオ情報技術に参入しました。現在では、DNAチップ、チップ作成システム、スキャニングシステム等のハードウェア、ソフトウェア、サポートサービスに至るライフサイエンス事業のトータルソリューションを提供しています。
同社は、ライフサイエンス事業の業態拡大に伴い、急速な体制強化を進めてきました。このため、新たに事業部に採用された人材や移動でやってきた人材に対するトレーニングを効率的に実施、ノウハウの浸透が困難になってきました。いかにして効率的に社員全体のバイオインフォマティクス知識のレベルを引き上げていくかが課題となっていました。
BiGGは、最適なバイオインフォマティクスプログラムを提供し、この結果、社内および顧客企業との要件ヒアリング等で専門用語の壁に悩まされて きたこれまでから、全社的な用語統一、理解が促進されコミュニケーション上のトラブルが減少致いたしました。
同社では今後もBiGGへの社員研修を継続することを検討しております。

<講義の様子>
沖縄県産業振興公社 様
バイオ事業支援人材を対象とした基礎講座が好評!
沖縄県では、バイオ事業を推進していくために、研究者をサポートするバイオ分野専門外の人材育成にも力を入れています。弊社は、沖縄県の各企業や公設試の事務担当者、支援機関のバイオ担当者などを対象として開催された「バイオ人材育成講座」(沖縄県産業振興公社主催)において、次の講座を提供しました。
| 2008年7月31日 |
09:00-12:00 |
分子生物学の基礎 |
担当: 古江基樹 |
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13:00-15;00 |
分子生物学実験技術の基礎 |
担当: 古江基樹 |
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(受講者数: 37名) |
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バイオ分野専門外の方々へ提供する講座は、今回初めてでしたが好評を頂くことができました。
お客様の声(抜粋)
「分子生物学の基礎」 ・私のような素人でも大まかではありますが、分かりやすい講義内容であったと思います。(公益法人)
・基本的な説明を受けた上で、ビデオを見せていただいたので、よりイメージがつかみやすかった。(民間企業)
・分子生物学を初めて学んだのですが、基本的なところから分かりやすかったと思います。(民間企業)
・分かりにくい専門用語を分かりやすく話してくれたので、イメージもつかみやすかったです。(民間企業)
「分子生物学実験技術の基礎」 ・分かりやすかったと思います。新聞や雑誌で出てくる技術などもこういう意味なのかと理解できました。(民間企業)
・専門的な内容であったため、少し理解しづらい部分がありました。(行政関係者)
・主な分析方法の名称と内容が分かり、必要な知識が得られよかった。(行政関係者)
・分子生物学基礎からの応用で理解しやすかった。どういうふうに利用しているのか知りたかった。(民間企業)
同日15:00より、国立遺伝学研究所・副所長の五條堀孝教授が、「健康予防・医療創薬のためのゲノム戦略」という演題でご講演されましたが、聴講するにあたり、弊社の基礎講座が役にたったというご意見も頂きました。
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