HawkCは、2D/3D画像から輪郭を抽出して可視化するソフトウェアです。一枚の画像、またはボリュームデータ(複数のスライス画像)から自動ですばやく輪郭を抽出します。輪郭は描画、編集することもできますので、輪郭抽出を通じて立体構造の理解を深められます。
輪郭抽出の結果は、3Dで可視化し、解析し、動画を作成することも、HawkC一つで可能です。
HawkCの概要
HawkCは、2D画像、3D画像(※)から輪郭を抽出することに特化したアプリケーションです。直感的な操作ですばやく簡単に輪郭抽出を行うことができます。
※3D画像の輪郭抽出には、複数のスライス画像が必要となります。
HawkCは複数の輪郭抽出アルゴリズムをプラグインとして追加することができ、画像に応じてアルゴリズムを使い分けることが可能です。現在、3つの輪郭抽出アルゴリズム(ノイズに強いCnty(※1)アルゴリズム、高速で細かな輪郭を抽出するTHアルゴリズム、不明瞭な輪郭に適したMRアルゴリズム)を用意しています。
(※1)Cntyは、大阪工業大学で研究開発された技術をベースに開発しています。
輪郭抽出アルゴリズム
HawkCで抽出した輪郭はユーザーが任意に編集することができます。これにより、自動的に輪郭抽出した後、調整したい個所を編集することが可能です。
編集機能の例
輪郭抽出した結果に対して、長さ等を簡単に計測することができます。
2D計測 3D計測
HawkCでは、一つのデータを複数のビューアで視点を変えて表示することができ、それらのビューアはフレームウィンドウに束縛されず自由に配置できる特別なインターフェースを備えています。このインターフェースにより、ユーザーは複数のビューアを使って多視点で立体像を確認しながら、効率よく作業を進めていくことができます。
マルチビューアの自由配置
マルチビューアのフルスクリーン化
HawkCの解析機能により、輪郭抽出結果に基づく輪郭の面積等の値や統計値を簡単に求めることができます。
解析機能
2D/3Dの輪郭データは一般のベクトルデータ(svg, obj, wrl)として出力できます。これらのベクトルデータはAdobe IllustratorやBlender等に取り込むことができます。また、2D/3Dの輪郭は画像データとしても出力できますので、Adobe Photoshop等で画像として取り込むことも可能です。
別ソフトとの関連
別ソフトによる可視化
| 対応OS | Windows XP以降 32bit / 64bit |
| 推奨メモリ | 2GB以上 |
| 最大画像サイズ | 約3.7GB(2000×2000画素×1000枚) |
| HawkC プラットフォーム | ||
| プラグイン | ビューア | 3D |
| メッシュ | ||
| 輪郭抽出 | Cnty | |
| TH | ||
| MR | ||
| 画像処理 | 反転 | |
| 閾値 | ||
| WW/WL | ||
| ファイル入力 | 画像入力 | |
| 動画入力 | ||
| ファイル出力 | 画像出力 | |
| SVG出力 | ||
| 動画出力 | ||
| 2D解析 | 面積 | |
| 濃度 | ||
| 周囲長 | ||
| 周囲長面積比 | ||
| 3D解析 | 体積 | |
| 濃度 | ||
| 表面積 | ||
| 表面積体積比 | ||
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